目立つものを持っていると話しかけられる
前回話していた白タイツを短大時代どんな甘めテイストの服に合わせていたかというと、
・丸襟白ブラウス
・ミルキーカラーのカーディガン
・ひざ丈よりちょっと短いスカート
ロリータ少女っぽいいでたち。これらの上に
・黒のダッフルコート
をはおり、さらに
・犬バック(ダックスフンド型バック)
を持ち歩いていた(!)
かばん屋さんで「うっわ、かわいいー!ぬいぐるみみたーい」って目に止まり、思わず買ってしまったバック…。犬が好きってわけじゃないけど、童心回帰っていうか、ただぬいぐるみ持ってる頃に戻りたかったんじゃないかな。
当時の写真を見ると(すっごく引きの画だと)小学生に見えます…;
この犬バック、こげ茶色で遠くから見ると意外に犬だとはわからない。近くまで来たら、「え、これ犬なの?!」と気づかれる。なもんで、知り合いはもちろん、知らない人からもよく声をかけられましたねぇ。お店入ってお会計のとき(バックからお財布を取り出す際に)店員さんに気づかれ、「わー、かわいいー」ってよくバックを撫でられたなぁ。さわり心地よかったんだよ☆ わたしも調子に乗って「ダンディーって名前なんですぅ」てペット感覚で紹介したりなんかして楽しかったー♪♪ こんなこと今までなかったから、目立つアイテム1個持っているだけで、会話の糸口になるんだなぁって勉強になりました!
なので、これから新生活を迎える皆さんの中で、人見知りで自分から話しかけられなーい;てタイプの方は、目立つアイテムさえ1個身につけていたら、向こうから話しかけてきてもらえますよー☆
余談ですが、短大卒業後はコートが
・くすんだピンクのAラインコート
に代わり(さらに甘くなっとるやないかーい!)、さすがに犬バックをプラスすると甘々になってしまうので 、おとなしく
・黒のエナメル風バック
に持ちかえていましたが…。
ちょっとパリジェンヌ気取りか?
それでも時々、
ピンクのAライン×白タイツ×犬バック
の最強激甘コーデで街を歩いていました(笑)
だって黒バックはあんまり入らないんだもーん
犬バックは意外と収容力バツグンだった!!