永遠の童顔

笑顔あふれる毎日を送りたい☆

伊野尾慧について語る

そろそろ伊野尾さんのことについて語りたいと思いまーす。

 

個人的にわたしが思ういのちゃんの1番のポイントは

おっとり感

だと思ってます。

 

頭の回転は早いけど、しゃべり方はおっとりしてるので、親しみがわくし、品があるように感じる。

それに、普段おっとりしてるからこそ、時折放つツッコミがズバッと冴えるように感じます。

 

しゃべり方だけでなくビジュアル面でも。

もともと垂れ目で厚めのくちびるだから、おっとり動作が加わっただけで、バシバシ色気を感じます。

 

流れるようなダンスの時、色気が半端ない!!!(ジャンプはパキパキ系のダンスが多いけど、いのちゃんに限ってはムーディー系のダンスが合ってると思う)

 

さらにコンサート中、友人に「なんで伊野尾さんってトロッコに乗ってるだけであんなに色気あんの?!」と言わしめていた!!

そ…そう?こっちはファンサもらうのに必死だからそこまで思わんかったけど、そう言うならそうなんでしょう;;

いのちゃんのお手振りはひらひら~っと品があって、わたしは皇族お手振りと呼んでいます。(その流れで伊野尾ブルーロイヤルブルーと呼んでいる)

 

久しぶりにまた黒髪王子の伊野尾さんを見てみたいなー。

黒髪のほうが色気も倍増だと思うから!!

 

 

最後にわたしがカラオケで歌う伊野尾慧に捧げる三部作を紹介します。

①「抱いてセニョリータ」山P

♪あなたのその唇がぁ~じれったいのよぉ~とくちびるが色っぽいいのちゃんに向けて歌う。

②「DearWOMAN」スマップ

伊野尾さんが美しく生まれてきたことに心から感謝して歌う。

③「ね~え?」あやや

セクシーでもありキュートでもあり、両方の魅力がある伊野尾さんに「ほんとはどっちなの?」と問いかける気持ちで歌う。

また、いつも好きなタイプは「セクシーもキュートもどっちも好き。日替わりで楽しみたい♡」と煮え切らない伊野尾さんに「ほんとはどっちが好きなの?」と詰め寄る気持ちでも歌う。

韓国でやらかした人生初の逆〇〇

前記事でしぶしぶ覚えたことから始まった「韓国語の歌」ですが、毎週『チョナンカン』を見ているうちに無駄に韓国語を覚えるようになってしまって(!) つよしくんから「韓国に行くと人見知りの僕でも話せる」「韓国の食べ物はおいしい」などと絶賛のコメントを聞いていると、韓国に行きたくなってしまったわたし; そのうち始まった韓流ブームも追い打ちをかける!  韓国に行くために、ついに韓国語を習い始めてしまいます(笑) 『チョナンカン』から発売された「チョンマルブック」を携え、人生初の海外旅行へ!!!

 

意気揚々と飛び立った韓国ですが、食事は合わなかった~~~; そういえば食卓に辛いもの並んだことなかったな; 辛いもの苦手ってそこで初めてわかった(笑) つよしくんおすすめのお店はどれも本場の辛さで、わたしには合わなかったなぁ…。旅の後半は胃がやられて全然食べられなくなってしまって(!) おかゆ+胃薬のセットで過ごしたら(おかゆとはいえ日本とは違う味付けで苦労した;)帰国した際「ひとまわり小さくなった」と言われた…。

 

でもハングルを学んだおかげで、しゃべるのは楽しかったよ!!「チョンマルブック」に載ってるフレーズを羅列しまくった(笑) 「オルマエヨ?(いくらですか)」「ファジャンシルン オディエヨ?(トイレはどこですか)」…質問はできるが、何と答えてくれたのかがわからない; そこでポカンとしてるから「あら、韓国人じゃなかったの」ってなる(笑) このやりとりが何回あったことか(笑) 発音を教えてもらったり、写真を一緒に撮ってもらったりしたなー☆

 

そんな中、伝統工芸品店が建ち並ぶ仁寺洞(インサドン)に立ち寄った際の出来事。友達と別行動で、ひとりおみやげを物色していた。当時は携帯にストラップをつける時代だったので、店外に並んでいたストラップを物色していたら、中にたくさんあるよとお兄さんに言われて、中に入った。お気に入りのひとつを見つけて「イゴ チュセヨ(これ、ください)」。前の店で買ったストラップは2000ウォン(約200円)だったので、2000ウォンも差し出すと、1000ウォンは余分だと返された。きょとんとしていると「韓国人?」と聞かれた。「アンデヨ(違います)イルボン(日本)」たどたどしい韓国語を不審がられたかと思い「チグム コンブハゴイッソヨ(今、勉強しています)」←”韓国語を”を入れ忘れたので、「学生?」と聞かれる。「フェサウォン(会社員)」「韓国の会社?」「イルボン(日本)」「いつ日本に帰るの?」「ネイル イルボネ カプシダ(明日、日本へ行きます)」こう言うと、(ちょっと待っててみたいな感じで)手で制された。何やら紙に書いている模様。書き終わると「~~~チング(友達)~~~」その紙を手渡された。「メールアドレス」名前とメールアドレスが書いてある!!!「チング(友達)」 なぜだか握手するなりゆきに;

 

わたし……「日本へ行きます」と答えたつもりが「日本へ行きましょう」と言い間違えてたみたいで……(行きますは「カヨ」が正解)。知らないうちに逆ナンしていたのだ!!チョナンカンのせいで!!!

 『チョナンカン』ではチョナンが韓国のどこどこへ行くたびに「今日はこれから△△へ。カプシダ!」と言っていた。テレビを見ている側のわたしたちもまるでその場にいるかのように「行きましょう」と毎回言っていたのだ。そんなバーチャルな計らいもむなしく、根が単純なわたしは、チョナンがひとりで行ってるもんだから、「カプシダ」は「行きます」なんだなと間違って覚えていたという訳……。 

 

チョナンカン』を毎週見ていたが故のミス!! うっかり国際的恋愛詐欺(通称:日本行こ行こ♡詐欺)を引き起こしてしまった; それにしても2、3会話を交わしただけでアドレス渡してくる男のほうもどうよ……; 根が真面目なわたしは「あれは言い間違えただけなんです」と弁解のメールを送ろうかと思ったが、ハングルに転換するソフトを購入するにはお金がかかるので、あっさりやめた。これで日本人の印象が悪くなったらどうしよう…と思いつつ、せっかくの戦利品なので、アドレスはいまだにチョンマルブックに挟んであります。

何でもかんでも真似したヲタク時代(但し初期に限る)

【初期】つよしくんは衣装でも私服でもよくオーバーオールを着ていたので、わたしも真似してオーバーオールを買ってみたり。

好きな映画が「青い珊瑚礁」だと知れば、「えー、あれってブルックシールズがヌードになるやつでしょー?そんなのがいいのー?」と軽蔑していたが、試しに観てみると、ただただ自然が、人間のありのままの姿が美しく、超☆感動し、ひたすらつよしくんの感性にひれ伏すという有り様だった。

ソロ曲はラップが多かったので(歌ヘタだったからね)わたしも必死に覚えた!(そのおかげでラップ大好きになって、覚えたい歌にラップが入っていれば燃えます笑)

m-floが好きと知れば、うん、わたしもこういう綺麗なメロディにちょいちょいラップが入ってる曲だーい好き❤️と乗っかり、原田宗典の小説読んでると知れば、ほんとだ、おもしろーい☆あははー☆やっぱつよしくんとわたしって合うわーって思っていた。

 

【中期】つよし、韓国語にハマり出す。えー、またそんなややこしいのに手ェ出してー。

韓国語のソロシングルまでリリースすると言うじゃないか!えー、今までソロ曲は全部覚えてきたけど、さすがに外国語は無理無理ー。今回はごめーん。

ソロシングルは購入して、しばらくほったらかしていたのだか、やはり気になって、しぶしぶ韓国語の歌を歌ってみる。キャッチーなメロディーだからか意外にハマってきた!しかし超☆難関だったのがラップパート。韓国語のラップはむずいわ~;しかし一音一句はっきり言う日本語の癖を直し、英語風に流れるように歌ってみると、ラップパートクリアーーー♪(そのおかげで好きなK-POPにJP Ver.がなければKR Ver.覚えますっ)1番から2番まで完璧に覚えきって堂々とコンサートに出かける。ハングルうちわも作ってな!

 

【後期】ソロ曲、ってかスマップの曲まで覚える気力なし~;

つよし、ソロでタップを披露する。もー、タップは手足の長いスタイルいい人がやるほうが映えるんだって~!

ギターにもハマり出す。いやいや、今さら?ギターキャラは木村くんとごろーちゃんだけで充分ですからぁ~!!

40過ぎても新しいことに挑戦しようとする心意気をことごとく踏みにじり、「もー、またアンタ好きなことやってー」とあきれる、冷めきった熟年夫婦のように成り下がっていた;こっちはこっちで若いコにときめき出すっていうね;20年もたつと、こーよ。ほんとひどい、わたし。

 

ごめんね、つよしくん。

つよしくんほど努力家な人はいません。

 

 

つよしくんといのちゃんの共通点

わたしの中の自担の定義は

 

・部屋にポスターを貼る

・東京の舞台でも迷わず駆けつける

    (関西以外の地方に遠征できる)

 

で、あります。

この定義をクリアしたのがスマップつよしくんとジャンプいのちゃんでした。

つよしくんは運動神経が良くて、いのちゃんは頭がいい。一見正反対のタイプですが、実はプロフィールが共通しています。

 

・かに座

・A型

・埼玉県出身

・妹がいる

    (正確にはつよしくんには弟もいる)

 

そしてそして。

実は好きなタイプも共通しています。

「料理できる人がタイプ」

なんか母性愛を求めるかに座っぽい!

 

しかし二代つづけて料理できる人がタイプと言われているのに

一向に料理をがんばろうとしないわたし(←いい度胸してるな!)

 

ひとまず料理をがんばってだなー、得意の妄想力で結婚気分でも味わってみりゃいいものを。

 それでもがんばろうとしないわたし(←よっぽど嫌いなんだな?)

 

いくら好きでも興味のないものはがんばれないのだ。

 

面倒くさがりなので、手の込んだ料理に取りかかろうと思わない。

食材も少なく、調味料も少なく、調理時間も短く済ませたい。

だから冬の季節、週の半分はお鍋です❤️(←日本にお鍋があってよかった!)

食材が焼け切れてなくて、おなか痛くなって、胃薬飲んだことが4回もある…。

 

リアルに嫁に行くためにがんばればいいものを

意地でもがんばろうとしないわたし(←頑固すぎるわ!)

 

 

 

埼玉に行って、かに座でA型で妹いる人探そうか?と思ったことがあるけど、きっと「料理できる人がタイプ」と言われるだろうからやめときます…;

今、あなたは花束を抱えているとします。その花は何本ありますか?

前記事でスパッと「正社員に向いていない」「援助してもらいながらひとり暮らしできるなんてラッキーじゃない♪」と言い切ってくれた方の話がまだあるのですが、実はこんなことも言われていました。

「今、バラの花束を抱き抱えているイメージをしてごらん」

唐突にそんなこと言われてもイメージがわかない…。

 

それからしばらくして「どう?花束抱えてるイメージできた?」

全然できないことを正直に打ち明けました。

「抱えてるジェスチャーをしてみたら?」

おずおずと抱え込んでる動作をしてみました。

「その花は何本ある?」

「うーん…(ほんとはあんまりイメージできてないけど)10本くらい…」

「100本とか1000本あると思ったっていいのよ!」

ピシャリと言われてしまいました;

 

わたし…花束なんかもらう価値がないと思いこんでるからイメージできなかったんでしょうか…。10本なんて自己肯定感が低い表れでしょうか; 100本の花束なんて、超絶美人でないともらえない、というイメージがあります; 小学生の頃、花束のイラストよく描いてたけど、その時から5本~10本の花束しか描いたことなかったぞ;;

 

後から、この一部始終を見ていた別の方に

「100本あるって言われたとき、パァッと表情が変わったわよ。すっごく笑顔が素敵じゃない!」

と言われました(!)

…ありがとうございます。昔から笑顔だけはよく褒められます(目がなくなるからでしょうか?) 自分は10本以下の花束しか似合わない、と思いこんでいたけど、設定なんかどんどん変えていって、自分のこと高く見積もっていいんだなって思いました。

 

そして、また別の方から言われた言葉が

「すでに花に囲まれてるやん」

小花柄のワンピースを着ていたのでした(笑)

 

 

最後に例の方から、トドメをさされました。

「バラの花一輪買ってごらんなさい。そして部屋に飾るの。しおれてきたなぁと思ったら茎をちょん切ってね☆」

あぁ、花のある生活に憧れていたこと、ご存知だったのでしょうか…? 1Kの部屋で乾燥しやすいから、花にとっては良くないかもしれないとすっかりあきらめていたのでした。

 

帰りに本当にバラの花を一輪買って、1Kの部屋に飾ってみました。心配していたとおり、2,3日たつと微妙に色あせてくるし、花びらにヒビが入ってきてはいますが;

しかし、この花を引き立たせるために、机の上を整理整頓できたのでした!!あーーー、心も机もすっきりーーーっ!!! やりたいと思ったことは実行しなくちゃねーーっ♪

 

お花ってやっぱ女性にとってテンション上がりますねっ↑↑ 小花柄のワンピもずーっと着たい着たい思ってて、メイドカフェに行く際にお嬢様っぽい恰好をしなくては!という言いがかりをつけて、やっとこさ買ったんだよなぁ。そこでも花柄の壁紙に囲まれてテンション上がりまくってたし、こないだからお花づいてる、わたし!! お花は幸せを運んでくれるよー♡ そーいえば男性からお花プレゼントされるの夢なんだよなぁ..:*:・'°☆ よし、これも願い事リストに入れておこう(笑)

 

お花は乙女チックな気分にさせてくれるので、大好きです♡

実家に帰るとあれ持ってけこれ持ってけ言う親がうっとーしいと感じる方必見!

先日、とある方に悩みを吐露する機会がありました。

「3年前からひとり暮らしを始めたんだけれでも、完全自立とはいえない、実家あってのひとり暮らしで。1Kなので服は季節ごとに運んでるし、パートだったから実家から食料も運んでる。そういう状況が嫌なので、もっと給料の多い仕事に就きたい、正社員になりたいと思ってた。この春からようやく正社員になれたのだけど、合わなくてすぐ辞めてしまって。本当にひとり暮らしする気はあるのだろうか?とそれからずっと落ち込んでいるんです…」

これに対して

「あなた、正社員向いてないわよ。自由を好むでしょ?だからパートやってたんじゃないの?辞めて正解よ。援助してもらえてラッキー♪と思ったらいいじゃない?」

う…嘘? 確かに組織になじめないタイプだけど…そんなんでいいんですかっ;

「母親と共依存関係にあると気づいて、ひとり暮らしを始めたんです。援助されてばっかりじゃあ依存したままだし…!」

物とお金だけ受け取りなさい。ありがとうって言ってその場ですぐ清算するの。それに対して、申し訳ないとか、何か返さなくちゃとか思わなくていい。想いさえ受けとらなかったらOKよ」

「でもいつまでも親が生きてる訳じゃないし…」

「その時はあなた結婚して配偶者が救ってくれてるかもしれないし、または友達とか別の誰かが救ってくれてるわよ」

そ、その考え方すげぇ…;そんな楽観的な考え方、今までしたことない…。

「楽しいと思える仕事がしたいんじゃない? 楽な仕事をしたいって全然思っていいのよ。みんなと同じじゃなくたって全然いいの」

日本人は勤勉に働くことを美としますが、その道徳に反する考え方にただただ驚くのみでした…。

 

ひとり暮らしあるあるで「親からお金が送られてくる」「ドアノブにおにぎり入った袋がかけられている」etcうっとーしく思ってる友人はほかにも何人もいます。でも彼女たちは正社員で、たとえそんな援助がなくてもやっていける人たちばかり。堂々と親の行為を迷惑がることができます。

しかしわたしは「迷惑」と思いながらも、「助かってる」部分も感じていて、そんな中途半端な自分が情けなくて嫌だったのでした。

そんな思い詰めた性格だからこそ、楽観的な考え方で、自分を楽にしてあげることが大切なのかも?!

 

その方は「(SNSのような、大勢の人が目にするところで)嫌なことばっかり書いちゃダメ。あぁなりたい、こうなりたいって希望ばっかり書きなさい。そしたら叶うから!」とも言っておられたので、急遽内容を変更してお送りしました; 「楽な仕事したい」って早速書こうと思います(笑)

メイドカフェ❤️レポ【後編】

e-maidを出て、その辺ブラブラ~て歩いていたら、やたらとメイドカフェに出くわすし、呼び込みしてる女の子は多いしで、もっかい他のメイドカフェにも行ってみたくなってきて。せっかくTちゃんがいることだしね!Tちゃんも「初めての店は一人だと入りにくいし、いいよ」とすんなり了承してくれて。これまで見てきた中でも、ナチュラルな外観で、一番普通のカフェっぽく見えるメイドカフェに引き戻すことにした。

 

2軒目のお店の感想は実況形式ではなく各ポイントごとにお伝えするね!

 

①ラテアート

f:id:foreverbabyface:20190411203657j:image

 目の前でうさぎさんを描いてもらえた!

耳の間はハートの形なんだけど、撮るタイミングが遅すぎて、

イラストがぶくぶく泡に呑み込まれてしまっている;;

 

 ②おまじない

♪まーぜー まーぜー おいしくなぁれ♪ という歌が聴こえてくる!

ドリンクに魔法がかけられてる模様!!

み…見たい!! ジロジロ見れないので、必死に聞き耳を立てる!!

わたしも注文すればよかったなーっ;

 

③ガールズトーク

メイドさんに「ネイルかわいーーー!」と言うと

(桜色だったり、お花も描かれてたりで、フェミニンなネイルをされていた)

「ネイルに気づいてくださるのって…お嬢様ばかりなんですよねぇ」としみじみ言われる。

後でTちゃんが 「お屋敷(e-maidを指す)ではネイルする子なんかおらんし!」と毒づいていた…。

 

④おじょうさま♡

わたしがお手洗いに行っている間に、Tちゃんがポイントカードをわたしの分まで作っていた!

名前は本名でもハンドルネームでもいいらしいので

「じゃあ、△△△でお願いします」と言うと

“△△△おじょうさま♡” と書かれてあった!

呼ばれるだけでなく、こうして実際に書いてもらえると、わたしお嬢様なんだ!ってより実感できるよねー(笑)

 

 

まー、いろいろと楽しめたけど…

どうしてもe-maidと比べてしまう…かな…。

クオリティの面で、ね…。

 

メイド服の生地が安物だなってガッカリしたし。

 

スペース上の問題があるから、「トイレは男女別で!」「トイレの中に鏡置いて!」とは言わないけど(安い店によく行くから男女共用でも抵抗はない/トイレ出たところに鏡は置いてある)、

「トイレに荷物置くスペースがなかった」のだけは困ったわーーーっ!

扉に荷物ひっかけるフックもなかったんだよー;

台はあったけど上にいろいろ乗ってて、カバンどころか化粧ポーチすら置くスペースなかったし!

しょうがないから、上に乗ってたカゴ(消臭スプレーとか入ってる)を床に置いて、自分のカバンを載っけた。←悪い子

女の子が働いてるのに、どうしてここまで気づかないかなーっ;

 

Tちゃんはというと「500円でチェキ撮れるなんてなー!こっちはセコセコ一生懸命ポイント貯めてんのに…っ」てぼやいていた(!)

これからこの店にも並行して通うんじゃねーか?

e-maidではTちゃんは会員だからポイントを貯めると無料でチェキが撮れるらしい。

会員でなかったらケーキ+ドリンク+チェキで1500円らしい。

間違ってたらすみません;

 

 

どちらのお店も客層はおとなしそうな感じに見える、ひとり客が多かったです。

たまに二人連れ、三人連れ。

 

そして、 どちらのお店もメイドさんのブロマイド的なのが販売されてて、アイドルっぽくっていいなーと思った。若さが、可愛さがうらやましい!!!

メイドさんてイラスト描くのも仕事のうちなんだーっ(カフェラテにもオムライスにもポイントカードにも!)てわかったら、ちょっとやってみたくなったけどー(年齢は置いといてー笑)

もしも若くて可愛いメイドと仮定して働くならば…

チェキとかおまじない系は5人までしかもたないだろうなーっ;

6人目以降はやってらんねー!てなりそう;目が笑ってない、みたいな…。

メイドさんは楽そうに見えるけど、実際のところは手に負えなさそうな気がする…。

 

 

そうそう、メイドカフェといったら執事カフェもありますが、沼にハマるのは目に見えているので自制しております;

メイドカフェ❤️レポ【前編】

親戚のお兄ちゃん(既婚者。以下、Tちゃんとする)がメイドカフェによく行っているらしく、前から「連れてったるでー」と誘われていた。最初は「わぁ、行きたーい」って乗り気だったけど、「ほんまもんのメイドさん見たら、自分が今後コスプレができなくなるんじゃないか」という心配がめばえたりして(←他人からすればどーでもいい笑) でも、せっかくの機会なので「やっぱり行ってみたい!」と思い直し、連れてってもらうことになりましたー。


Tちゃんの行きつけは大阪・日本橋にある【e-maid】というお店。調べてみると、老舗店で、今風の萌え萌えきゅん♡要素はなく、初心者でも(女性でも)安心してくつろげるお店らしい。元はレストランなので料理の味も定評があるとか!うっわー、楽しみぃー♪♪


ドキドキして店内に足を踏み入れると、「お帰りなさいませ、お嬢様」と出迎えてくれる!
きゃー☆噂のお嬢様呼び!!

店内はバラ模様の壁紙でとってもロマンチック!!(ホームページ上では前の壁紙のままですが、バラの壁紙に改装されて、よりクラシカルな雰囲気になっています)

そして、ひとりで来ていらっしゃる女性客を発見!実際にそういう方がおられると安心します。。。


オーダーする際は、テーブルに置いてある呼び鈴を鳴らしてメイドさんを呼ぶらしい。

Tちゃん一推しのメイドさんが出勤されていて、メニュー表を彼女が取る前に自分が取り、彼女が片す前に自分が片し、“スマートな男”を演出していた(笑) で、見事、彼女から「ありがとうございます」の言葉をゲット(笑) 恐縮させていたような気もするが…。


メイドさんのメイド服を改めて見てみると、とぉ~ってもクラシカルな雰囲気で素敵なのー!!ひざが隠れるくらいの丈の方もいれば、ロング丈の方もいて。短くないのがいい!!「かわいい」というより、「素敵」と形容するほうがしっくりくる。てか、
その制服着てみたぁぁぁぁぁい!
でもってバラの壁紙をバックに写真撮ってみたぁぁぁぁぁい!!
て気持ちになりました(笑)


常連客のTちゃん、メイドさんに「さっきからその制服着たい着たい言うてる」と伝えてくれました。
「ほんとそのメイド服すっごく素敵だし、めっちゃ着てみたいです!せっかくこんな素敵なバラの壁紙があるんだから、この前で写真撮りたいし、そんな、女子だけのイベントやってほしいですっ!」と一気にまくしたてるわたし;(初めて来たくせにあつかましい)
「制服(だったかな?)がリニューアルした際に一回やったことはあるんですけどねぇ」おぉ!すでに開催されていたのか!
「じゃあ、ぜひ!またやってほしいですっ!」どこまでも引き下がらないわたし;(図々しいったらありゃしない)
聞けば、その制服はそのメイドさんと同期の方が手作りされているという。(Tちゃん曰く卒業したコじゃないか?って)
そうなんだ!クオリティ高いよ!メイドさんが作るメイド服だけにデザインとか品質とか上品さとか全て計算しつくされてる気がするーーーっ♡


実は、わたしってば、ケーキを2ケも頼んでしまいまして(笑)←甘いもの好き。
ショートケーキとモンブラン、どっちも傍らに生クリームが添えられていたんだけどさー。
この生クリームが絶品で!!
超おいしかったのー♡

店内は撮影禁止だけど、お料理に限ってはメイドさん立会いのもと撮影OKらしいんで、バラの壁紙をバックに撮ったよ♪
f:id:foreverbabyface:20190411145435j:plain
イチゴがハート型!
いつもイチゴは最後に残しておくのに
今回に限って生クリームを一番最後に食べた(笑)


気づけば、Tちゃんがe-maidのポイントカードを2枚並べている。
満杯になったら、メイドさんと2ショットのチェキが撮れるんだって!
片方は満杯になってるので、「今日(一推しさんが)いはるし、今日撮らへんの?」と聞くと、なんとイベントの時までに取っておくと言う!!
ナースデイ♡とかあるんだって!
ふだんのメイド服では物足りなくなってるのかっ;
しかも今度は「(別の)〇〇ちゃんと撮りたい」と言う!!
すでに複数のメイドさんと撮りまくってるとか!!!
ここでチェキアルバムを出してくる。
もうかなり満杯ぎみ…っ;
ペラペラペラ~とめくって、一枚だけ見せてくれる。
自分の顔の部分だけ親指でしっかり隠して(笑)←デレデレ顔を見られたくないのか?

ふうん…。
一推しのメイドさん、かわいそうー。
でも、わたしも「あの子がいい、この子がいい」って言いまくってるし。
わたしって他人から見るとこんな風に映ってるんだな…。
合わせ鏡とはまさにこのことかぁぁぁ;;


Tちゃん、「ただおいしいお茶とケーキ食べに来てるだけやし」。
おいおい、この期に及んでまだそんなこと言う?!まだ使おうとしない満杯のポイントカード広げといてよく言うよ?!
「そうじゃないよね?」ギロリとにらむと
「う、うん…」恥ずかしそうに下をうつむく。
何回もメイドカフェに誘ってたのはポイントをためるためだったのか!!(以前にも女子を連れてきたことがあるとか!)
なら、ケーキ2ケもたいらげて十分貢献してやったぜ!!


お手洗いに立つTちゃん。
なんと男子トイレの壁紙も花柄になってるんだって!
じゃあ女子トイレも花柄のはずだねっ♪
わくわくして女子トイレへ向かう。

うわ~、小花柄の壁紙ーー♡
そして広ーーい♡
大きな鏡もあって、コットン・綿棒・あぶらとり紙まで常備されてるーー♡
トイレの中までお嬢様気分を味わえて、テンション上がった(笑)


帰り際、「制服を着るイベントの件、できるといいんですけどね」わざわざ声をかけていただいた。
その気遣い、しゃべり方……やさしー人だなー!Tちゃんが一推しするのもわかるなー!
ヤツは浮気者だけど…。そして非難できないわたし…;
類は友を呼ぶ、とはこのことか;;とe-maidを後にした。


【後編】へつづく。

青木琴美『僕の初恋をキミに捧ぐ』

↑本みたいに書いてるけど少女漫画です。

 

いやー、評判通りの秀作で素晴らしかったです!!

一日がかりで全12巻一気に読んだけど、どのシーンで泣いたかわからないくらい、いっぱい泣いた!!

泣くのって体にいいらしいですからね!

心を浄化したいなー、てときに読むのがおすすめかも!

 

泣けるし

笑えるし!

エッチだし!!

この3要素がいい具合にブレンドされてて、しかも『僕は妹に恋をする』ともリンクしており、「青木琴美、天才かよ」と驚愕せずにはいられませんでした。

 

加えて、主人公双方の母親が反対するというリアリティも有り。

そんなところが映画化ドラマ化にしたいと思わせるんだろうなーと納得できました。

 

そうそう、原作の繭は、気が強くて美人系だったんですね!

井上真央桜井日奈子がキャスティングされてたので、てっきりかわいい系かと思ってました。

 

夫婦と偽って旅館に泊まるとき、逞が緊張で手が震えながらも、“繭”の字をしっかり書いていたところが地味にきゅんポイントでしたねー♡

好きでなければ“繭”なんてむずかしい漢字書けないですからね!

逞くん、小学生の頃、繭の字おぼえるぞーって一生懸命練習したのかなー?

女子は好きな人の名前をひたすら書いて、ほとばしる気持ちをおさえるとこありますが(笑)

 

気になったのが、逞の友達、律ちゃんです。

誠実そうで穏やかそうで草食系男子に見えるのに、「結子さんに片想い中だから!」とみんなの前で言っちゃうし(たくまゆをくっつける成り行き上ではあるが)、

「一緒に観覧車乗ったのに進展ナシだぞ~」て嘆いちゃってて、奥手なとこがかーわい♡なんて安心しきってたら、

いつのまにか結子と何度かキスして胸までさわる関係になっていた!

(たくまゆペアをしれっと追い越していた!!!)

い、い、い、いつのまに??

この展開、急すぎてびっくりしちゃった☆

そこんとこ詳しく知りたかったなー(笑)

結子ちゃんはFカップらしいんで、理性がおさえ切れなかったんだろなー、なんて妄想がふくらむ☆彡

 

…はっ。

珠玉の名作もわたしの手にかかれば、とんだエロ感想に!(気づいたらエロばかり強調している;;)

物語の本筋は“命の尊さ”を訴えかける、素晴らしい作品となっておりますのでお間違えなきよう!! 

なぜ男性は気合を入れるとき髪をオールバックにするのか?

…というのが『ちはやふるー結びー』を見た感想です(笑)

 

もう来ないと思われていた太一(野村周平)が遅れて試合会場に登場!!

バリっと前髪上げてのスタイル!!(横前髪が垂れていたので完全なオールバックではないが、オールバック風)

太一の並々ならぬ気合が感じられたところで、物語はクライマックスへと最高潮の盛り上がりを見せる!!!

 

…はずが、わたしの気持ちは盛り下がった⤵⤵

 

わたしは前髪ぜんぶ下ろしてるほうが好きなんだよぉぉぉぉ

かわいいほうが好きなんだよぉぉぉ

 

 

どうして映画やドラマで、ここぞっていう大事なシーンになると(大抵クライマックス)、男性はオールバックにしがちなのか?

 

 

プライベートでも、初デートのとき、相手がオールバックで現れて、「いや、いつもの前髪下ろしてるのでいいんだけど」ってがっかりした。

 

そういうわたしも髪の毛結んでリボンつけていったから、それとおんなじことか?

女性が気合入れるとき、髪の毛束ねるのとおんなじことか!

ただ髪の毛がうっとーしーから、くくってるだけなんだけどな?

 

…要するに、前髪邪魔だから試合のときとか集中したいときはオールバックにするってことなんだろう。

あれれ?

もう答え出ちゃった(笑)

 

 

問題はオールバックにされても、「そーゆーの好きじゃない」ってことを伝えられなかったことである。

低い位置で結んでたら「ポニーテールのほうが好き」ってしっかりダメ出しされたんだから、こっちも負けずに言い返せばよかったんである!

「でかい顔がさらにでかく見えるよ」とか言ってやりゃよかったっっ(←悪魔)

 

言いたいことがあっても、すぐに呑み込んでしまう。

言いたいことを言えるようになれたら、不満もたまらずに、人間関係関係うまく回るだろーに。

 

そんなだから、世間体気にせずにいつも言いたいこと言ってる野村の周ちゃんにハマってました☆

次、僕キミの漫画感想を記事にして、周ちゃんブームを終了する予定です。

 

野村祭りになるかと思いきや、『砂の器』が思いのほか身に沁みた

VS嵐】野村くんが楽しみ~♪♪ってだけじゃなくて、『砂の器』チームに柴っちょの名前があったから、さてはこれは野間口さんと似てるからキャスティングさせたのか…?とこっちの方も気になってたんだけどー。ほんとにその通りだったので、VSの野間口さんいじりったらすごいな!果てしないな!(笑) いつも作品にほんのわずかしか出てないのに(メインキャストとは誰とも絡んでないのに)VSのオファーを引き受けてくれる、人のいい野間口さん。いい味出てるんで、引き続き準レギュラーとして時折出てもらいたいです(笑)

 

お目当ての野村くんは大先輩を前にしてか、今回は3番手だったからか、おとなしかったなー(なんだ、空気読めるヤツじゃないか笑) 

けど、ゲームのほうでしっかり魅せてくれたな!クリフライム超速かったわー!!あまりに速すぎるもんだから、後の健人があせっちゃって、変なプレッシャー与えないであげてってフォローしてあげたくなっちゃうくらい、さすがの活躍を見せてくれましたー☆ 

健人が同い年の野村くんとはまだ敬語で「一緒のシーンあるといいね」って言ってたから、この時はまだ一緒のシーン撮ってなかったのね?!後々、ケンティーは「誕生日に周ちゃんからシャンパンもらった」、周ちゃんは「ケンティーと友達になれてよかった」と話してたから、クリフクライムでの共同作業がいいきっかけになったのかな(笑)

 

んで、番組途中からいきなり渦中のスノーマン(ジャニーズJr.内のユニット)が応援で出てきてー。おっ6人!と思わせておいて新メンバー入ってるし!

なんかー、唐突だったよね。スノーマンの中では小柄だけどダイナミックな踊りで目を引く佐久間くんを推してるし、関西でおなじみのジーコもいたけど、今回はゴメン、もっと野村くんの声が聞きたかったわー;

担当の皆さんが地上波出演に沸いてる中、元ジャニヲタのくせにジャニ寄りの意見でなく、ごめんやでー;わたしの器は小さいと判明したところでーーー、『砂の器』へと続きます。

 

 

砂の器】ジャニーズってキャラが似てる者同士を共演させるけど、ヒガシと健人って前から似てると思ってて…隙がない者同士っていうの?器用で一寸のヘタレ要素もない、この二人は応援する気持ちになれなくって(爆) だからこのドラマは見ないであろうつもりでいたけど、僕キミコンビが出演するとのことで、あっさり視聴することに(笑)

 

野村くんの短髪は好みではないけど、体育会系の若手刑事役にピッタリだったし、日奈子ちゃんが出てる分よけいに前のドラマの印象を断ち切るためにも、短髪にして正解でしたね!本人は短髪のほうが好きだろうなぁ…。もうイケメンさらさらヘアーはしてくれなさそう…。

日奈子ちゃんは安定のかわいさだったー♡ お嬢様にはフルートがつきもの!

 

若手陣はフレッシュだったけど、ヒガシは颯爽としたイメージがあったのに、頭ボサボサのくたびれ感のあるベテラン刑事役をやるなんてな~。ほかの出演者にしても「あの人に似てるけど…あんな感じだったっけ?」という人が多く、重めの作品だから一層「年とったなー」て感じたのかな。いやに歳月の重さを感じてしまった。

 

いや、出演者だけでなく、観ている側の自分自身にも 変化があった。

 

かれこれ『砂の器』を初めて観たのは中学の頃でして。体育館に集められて、道徳の一環で観ました。加藤剛バージョンの映画。その頃ですでにひと昔前の映画だったからー、リアルタイムで観たわけじゃないよ!(そこまで年とってない) …ま、内容は覚えてないんだけどね(勉強になってない)。 後に連続ドラマ化されることになって、同級生が「男子が興奮してたの覚えてるわー」て言うんで、あぁ、そんなシーンあったなって思い出したくらい。薄い記憶を辿っていくと、確かこの時のはもっと差別要素があった気がするのだが…。ネットで調べてみる。うん、お父さんがハンセン病でいわれなき差別を受けた、とある。だから、偏見や差別はいけない、ことを学ぶために学校で観たんだよな。

で、後の連続ドラマというのが中居くんバージョンで。今回の健人バージョンではお兄さんが連続殺人事件起こして、さらにお父さんも殺人事件起こしてって二重設定になってるけど、お兄さんはいなかったような気が…。ネットで調べてみる。うん、そうそう、お父さんが村中を放火する事件を起こして逃亡することになったんだよ。

 

そんなこんなで3回目となる『砂の器』。

「かめだ」と出てくれば、方言でほんとは別の言葉なんだよな、血まみれのシャツを見れば、切り刻まれて電車の窓から吹き飛ばす有名なシーンへとつながるんだよな、といろいろ思い出してきて。だいたいのあらすじは知っているのに、どんどん見入ってしまい…。主要人物は皆、和賀も梨絵子も今西も孤独を抱えて生きているのだが。なぜだろう、今回、彼らの孤独感がどっぷり沁みた…。

 

なぜ、そんなにも深く染み入るようになってしまったのだろう?わたしが今、結婚してないからか?働いてないからだろうか?…いや、結婚もして仕事もあって、二人の子宝にも恵まれて、世間的には何不自由なく見える友人が、心の病気になったというではないか。旦那さんと転勤地を巡って揉め、それから上手くいかなくなったらしいけれど…。彼女は「あの頃のわたしは孤独だった」と言うー。

 

今や、ネットが普及したことによって、他人の生活が簡単に覗け、他人と比較してしまいがちで、昔と比べて、遥かに孤独を感じやすい状況にあるそうだ。わたしも知らず知らずのうちに影響を受けてしまっているのかもしれない。

年齢を重ね、多少の経験を積み重ね、知り合いの体験も踏まえ、ネット上で見ず知らずの人々の影響も受け、感じるものが増えたのかもしれない。

今回のドラマでは「見つかってほしいような、ほしくないような…」というセリフが妙に共感できた。わたしの場合、「本当の自分」が前述の言葉につながるか…。ネット上でもリアルな世界においても…。

 

そういえば、読書が味わい深いのは、同じ本を何回も読むたびに、違った発見があったり、感じ方が変わったりするからだという。

砂の器』は原作本もある上、映画化ドラマ化となると、時代設定、事件設定、人物設定が、年代ごと、制作ごとに変わる。物語の本質は変えず、それぞれの時代に合った設定に置き替わる、特殊な作品と言えるだろう。

今回は、“ハロウィン”や“防犯カメラ”が近年の世相を表していた。

 

中学の頃は何も感じなかったわたしが、十数年ぶりに観るたびに、登場人物の痛みがわかり、深く染み入るようになっていくことに驚く。

あー、でも鑑賞する環境も関わっているかもな。中学の時はまわりに生徒がうじゃうじゃいて集中できる状況ではなかったし。2回目は家族がいたし、今回はまるっきりひとりで見入ってたわけだから。そりゃ孤独感味あわざるを得ないよな(笑) 

SNSが普及して犯罪もどんどん変わってきているので、またもリメイクがあるかはわからないが、今度は「沁みるわ~」って泣きながら観てたりして?(笑)

 

リメイク作品を何回も見ていくのも面白いもんですね。

金曜日に『ちはやふるー結びー』が放映されるとな?!

なんだー、ついこないだ『ちはやふる』全シリーズ借りてきてしまったじゃんかよー。

『結び』がテレビ放映されるとわかってりゃ、節約できたのにー(笑)

 

てことで、『ちはやふる』の『結び』は除いて、『上の句』『下の句』『繋ぐ』の感想、いっきまーす!(いつも作品の感想らしい感想は述べていないが;)

 

袴姿が大好きでさー、もともとこの映画観に行きたかったんだよねー。男でも女でも袴姿を見るのが好き♡ (短大の卒業式でしか袴はいたことないから、もう一回着てみたいなーと思っている!!)

 

競技かるた部を舞台にした青春映画なんだけど、机くんが自分ひとりだけ勝てなくてやさぐれるシーンが泣いた…。わたしも自分ひとりだけできないことがどんなに多かったか…!水泳に逆上がりに自転車に!(運動神経わるかった;) 全部クラスで一番遅かったと思う。机くんの気持ちが痛いほどよぉくわかったよ!!しょっぱい思い出を思い出してしまったな…(笑)

 

そもそも突如わき起こった野村周平ブームにより借りてきたんだけど、『上の句』『下の句』では、野村はまだ野村ではなかった。『繋ぐ』から、あぁこれこれ、わたしが求めてた野村はこうよ!!と満足のいく仕上がりに。

野村でない=あかぬけてない
野村である=できあがっている

 

ビッグバンのD-LITEにも似てるなって、わたしD-LITE好きだから、つくづくこうゆう顔立ちが好きなんだなって思う。

 

てか、通ってる整体の先生(元カノがジャニヲタ)に似てるんだよ!いや、野村くんほどシュッとしてないよ?!先生をシュッとしてシュッとして50倍ほどシュッとしたら野村くんになる感じ。反対に野村くんをごつくしてごつくして50倍ほどごつくしたら先生になる。いや、よく言いすぎた。全然似てない。根本が似てるだけ。切れ長の目とか言いたいこと言えるところとかガキっぽいところとか運動神経いいところとかとんがってるところとかー。

 

ずっと「彼女いますか」ってことが聞けなくてさー。そのうちに「あれ?結婚してるかも」疑惑がわいてきて、やっとこさ聞いたら、うん、結婚していた…。結婚してるならすぐに知らせるのがセオリーだろうが!!あれだな、好意あるのわかってて、自分のこと好きでいてほしい、モテ気分味わってたいから、自分から言わなかったんだろうな。

 

なもんで、『ちはやふる』を全シリーズも見てると、だんだんつらくなってきて;コースが終了したら整体変えよ、と決心したのでした。

 

と言いつつ、明日の『砂の器』は見ようと思っている。野村周平桜井日奈子の僕キミコンビが出るんです!好きなヘアスタイルではないのに。つくづく矛盾しているわたし。許して。

 

…気を取り直して。

 

わたし、『ちはやふる』に出てる矢本悠馬くんも好きでさー(笑)←つくづく気が多い。矢本くんがイケてるとき、ジャンプの有岡に見えるのはわたしだけかなっ?!(苦情がくるぞ)逆に有岡少年をどんどんぶさいくにしていったら矢本くんになr…(同じこと言ってるし!)実は矢本くんの声が好きなんだよなー。有たんもイケボだと思うしー(だから二人をひとまとめにするな!!)『結び』では矢本くん、アリーみたいなカッコしてるから注目してみて!(要は二人ともかわいくて好きです♡)

 

『繋ぐ』はなかなか本編はじまらない!ってジリジリしてたら、オムニバスドラマが5話分あっただけでした…。

3話の広瀬すずと國村準の攻防戦が面白かったなっ。いやー、あれはよくできたコントでした!

メイキング④で広瀬すず上白石萌音が話してる後ろ、野村くんと矢本くんの密着ぶりが(どっちかがひざの上乗ってる?!)萌えました♡

 

明日は『VS嵐』も楽しみだなー☆

野村っぷりが見られるといいなー。

目立つものを持っていると話しかけられる

前回話していた白タイツを短大時代どんな甘めテイストの服に合わせていたかというと、

丸襟白ブラウス

ミルキーカラーのカーディガン

ひざ丈よりちょっと短いスカート

ロリータ少女っぽいいでたち。これらの上に

黒のダッフルコート

をはおり、さらに

犬バック(ダックスフンド型バック)

を持ち歩いていた(!)

かばん屋さんで「うっわ、かわいいー!ぬいぐるみみたーい」って目に止まり、思わず買ってしまったバック…。犬が好きってわけじゃないけど、童心回帰っていうか、ただぬいぐるみ持ってる頃に戻りたかったんじゃないかな。


f:id:foreverbabyface:20190323184037j:image

当時の写真を見ると(すっごく引きの画だと)小学生に見えます…;

 

この犬バック、こげ茶色で遠くから見ると意外に犬だとはわからない。近くまで来たら、「え、これ犬なの?!」と気づかれる。なもんで、知り合いはもちろん、知らない人からもよく声をかけられましたねぇ。お店入ってお会計のとき(バックからお財布を取り出す際に)店員さんに気づかれ、「わー、かわいいー」ってよくバックを撫でられたなぁ。さわり心地よかったんだよ☆ わたしも調子に乗って「ダンディーって名前なんですぅ」てペット感覚で紹介したりなんかして楽しかったー♪♪ こんなこと今までなかったから、目立つアイテム1個持っているだけで、会話の糸口になるんだなぁって勉強になりました!

なので、これから新生活を迎える皆さんの中で、人見知りで自分から話しかけられなーい;てタイプの方は、目立つアイテムさえ1個身につけていたら、向こうから話しかけてきてもらえますよー☆

 

 

余談ですが、短大卒業後はコートが

くすんだピンクのAラインコート

に代わり(さらに甘くなっとるやないかーい!)、さすがに犬バックをプラスすると甘々になってしまうので 、おとなしく

黒のエナメル風バック

に持ちかえていましたが…。

 

f:id:foreverbabyface:20190323184113j:image

ちょっとパリジェンヌ気取りか?

 

 

それでも時々、

ピンクのAライン×白タイツ×犬バック

の最強激甘コーデで街を歩いていました(笑)


f:id:foreverbabyface:20190323184142j:image

だって黒バックはあんまり入らないんだもーん

犬バックは意外と収容力バツグンだった!!

 

 

 

 

続『僕キミ』

きのう思わず『僕の初恋をキミに捧ぐ』について語ってしまったら、もっと語りたくなってしまったので、今日はその続き~。

 

ヒロインの桜井日奈子についても語りたい!彼女もともと好きだったんだけど「かわいくない」とか「演技下手」とかさんざんな言われようだったー;たしかに山田くんのドラマ『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』にゲスト出演した際は超ーかわいかったのに!(メイド姿がかわいかったー♡) 今作では連ドラ・ヒロイン役のプレッシャーからか、なぜか顔がむくんでた…。でも演技は上達したと思うよ!デビュー作『そして、誰もいなくなった』では突然伊野尾さんを誘惑してくるような役どころで、ぜんぜんイメージに合ってなくてひどかったけど(これに関しては事務所の社長に“なぜ清純派で売らない?!”と文句を言いたかった)それからは順調に少女漫画原作のヒロイン役が続いておりホッとしています…。てか、演技力でいうなら(野村くんの母親役で出てた)石田ひかりのほうがひどいと思ったけどなぁ?!ブランクあったから下手になったのかなぁと思ってたけど、「石田ひかりは昔から演技下手だった」との書き込みを見つけ。え?そうだったっけ?『あすなろ白書』見てたけど、そこまで覚えてないやー。『あすなろ白書』の石田ひかりといえば、白タイツはいてたシーンがあってさー。ちょうどその頃短大生で、冬の時期で、甘めテイストの洋服着たときに黒タイツじゃ合わないから白タイツはきたかったんだよねー。でも幼稚園生じゃあるまいし今さらはけないよなーってあきらめてたら、石田ひかりがはいてるのを見て、そっからわたしも便乗しだしたという(笑) 「ええっ、白タイツはいてんの?!」って何人もの人につっこまれたけど、その度に「あすなろ白書石田ひかりもはいてたからぁ」と平然と言い返していた(爆) ひかりさんには大変お世話になってるんです(笑) 新旧ヒロインの日奈子ちゃん、ひかりさんには演技下手との評判をはねっかえすがごとく!これからもがんばっていただきたいですー☆

 

PS, シーツにくるまった日奈子ちゃんの破壊力はすごかった…。(←すっかり男性目線)

 

 

ごぶさたしております

ブログを2ヶ月以上も更新せずで…こんなにあいてしまうと何書いて復帰しようか迷っちゃうもので;;えっと大変な時期を過ごしていて、案の定目も痛くなり、気持ちもだいぶ落ちてて、ブログを書く余裕がなかったんだけれども、そんな中なにに癒やされていたかというと、ドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ』にドハマりしていた(笑) てゆーか野村周平に(爆) もともと塩顔が好みの上、わたし好みの前髪ぜんぶ下ろしてるヘアスタイルだったもんだからビジュアルだけで「かっこいいやーーーん」てハートわしづかみにされ、王道のラブストーリーでイケメン主人公の役だったもんだから、もうずっきゅんずっきゅんハートを撃ち抜かれまくってたぁ;バラエティーでお見かけした彼はやんちゃで俺様キャラで「こいつ無理ーーー」と思っていたのにね。数々の炎上騒動を起こしている前科を知りながら「好きになってはいけない、好きになってはいけない」思えば思うほどーーー、ギャップ萌え??最終回、雪上でのキスシーン、なんだ、あのやさしい頭の撫で方は?!イメージにないじゃないか!!完全キュン死。教卓の中での密着とか、「もっとドキドキさせてくれよ」キス寸止めとか、きゅんきゅんポイントはたくさんあったが、何より演技が上手いなーと思ったよ。『帝一の國』でのクズ生徒役、『結婚相手は抽選で』での気弱ヲタク役、今回のイケメン役、と全然ちがう!!どれも見事に演じ切れている!!あー、つくづく素の彼が問題だらけなのがもったいない;しかし、ここでふと気がついたことが。あれ?わたしプライベートでもこーゆうタイプ、好きじゃね?って。かわいくて穏やかでのんびりした人が好きーーーと言いながら、かっこよくて外交的でスポーツ万能ていうタイプに惹かれやすい。そして上手くいかない(笑) そこがなー、今まで全然恋愛が上手くいかなかった所以なんだよなー。自分に自信がないから、いやに自信のあるタイプに惹かれてしまうんだよー(泣) こーゆうタイプを好きになりたくなかったら自分に自信をつけるしかない!!またブログ書いていって、少しずつ自分を見せていって、少しずつ自分を取り戻していこうと思います。以上、復活ネタがまさかの野村周平でしたっ;

 

 

PS, このドラマ、「原作(漫画)と設定がちがーう」「映画版のほうがよかったー」とかって評判は良くなかったようだけど…どっちも見てないから普通に楽しめたー♪

そして野村くん見たさに『ちはやふる』を借りてきてしまった…!

でも今後好きなヘアスタイルじゃなかったら見ないよ;(←ミーハーとはそーゆーもの)